自己紹介

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島根の食文化を次世代に伝えるため、お母さん向け食育講座「台所研究室」や「島根県食材研究会」などを主催。 邑南町にある古民家「むすび舎」を拠点に「Atelier Kitchenハレの日」としてフードスタイリングや飲食店の創業支援、島根の食材を活用した商品開発、』セミナーなどなど「食」をコミュニケーションツールとして島根を全世界に発信中。 一方で、島根県の中央にある三瓶山の麓で仲間と一緒に畑を耕しながら「100年先の三瓶山に子どもたちの笑い声を」をコンセプトにした株式会社neccoを立ち上げ、大田市の施設「西の原レストハウス」を指定管理者として運営しつつレストハウス内で「子どもに食べさせたいもの」を提供する「さんべ食堂」を経営しています。

http://www.harenohi-antenna.com/

2010年11月19日金曜日

三瓶山のきのこ村(* ̄∇ ̄*)

大田市のランドマーク、国立公園三瓶山。
紅葉の見ごろを迎え、とってもセクシーな姿の三瓶山(* ̄∇ ̄*)

そのふもと、池田地区に「きのこ村」ができたそうなと教えてくれたのは
千蓼庵の岩谷さん。

さっそく村民筆頭若頭の岩佐さんに連絡したところ
お忙しいのにもかかわらず、さっそく見学させていただけることに。

待ち合わせ場所の浮布池に到着すると
なんと、村長の松尾さんまで出迎えてくださったのでした。

そのあと、きのこ村を見学、、、。
そして山のナカへと進んで行くと
な、な、なんと、キノ顧問(きのこもん)の松尾さんまで。。。!
(松尾さんがいっぱいですね。) 
突然の訪問にもかかわらず、みなさん本当にありがとうございました。

さてさてきのこ村では
まいたけ・ひらたけ・くりたけ・なめこ・しいたけ
ちょっと珍しいやまぶしたけを栽培しておられます。
しかも、オール原木栽培!
「味と香りが違うけな~」と、松尾村長。
「ホイル焼きにして塩して食べると、焼酎が進む進む~
 あっちゅう間に日が変わるけな~」と、松尾キノ顧問。

食べたいです、そのきのこ。。。


ヤマブシタケ



 

クリタケ

なめこ

ヒラタケの赤ちゃん





左から松尾村長、奥が岩佐筆頭若頭、右が松尾キノ顧問


きのこ村の癒し係の羊 ペコとポコ

浮布池から見た三瓶山と白い月


今が旬のなめこをお土産にいただき
きのこ村を後にいたしました。
これからハレの日ではきのこ村のきのこ料理が登場しますよ~☆
パスタもいいね、グラタンも。


これからもネタがたくさんのきのこ村に足繁く通う予定です。


朗報!!
来年の4月には椎茸の植え付け作業のため
ボランティアを募るそうです。
もちろんその後はきのこ祭り・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:
今からとっても楽しみです。

きのこ村の近況報告&ボランティア募集の告知を
ハレの日のHPとこのブログで綴っていきますので
お見逃しなく!







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