自己紹介

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島根の食文化を次世代に伝えるため、お母さん向け食育講座「台所研究室」や「島根県食材研究会」などを主催。 邑南町にある古民家「むすび舎」を拠点に「Atelier Kitchenハレの日」としてフードスタイリングや飲食店の創業支援、島根の食材を活用した商品開発、』セミナーなどなど「食」をコミュニケーションツールとして島根を全世界に発信中。 一方で、島根県の中央にある三瓶山の麓で仲間と一緒に畑を耕しながら「100年先の三瓶山に子どもたちの笑い声を」をコンセプトにした株式会社neccoを立ち上げ、大田市の施設「西の原レストハウス」を指定管理者として運営しつつレストハウス内で「子どもに食べさせたいもの」を提供する「さんべ食堂」を経営しています。

http://www.harenohi-antenna.com/

2011年12月21日水曜日

三瓶山の食を語る♪

1週間ぶりの三瓶山は一時の極寒から抜け出しておりましたが
やはりサヒメル前には雪が残っておりました。

今日の午前中、サヒメルで開催された「三瓶地域の魅力を創り・育てる連絡会議」第3回研修会に
話題提供者として参加させていただきました☆
そしてテーマが「食」ですからもちろん試食♪
今日はファーム浮布さんの米粉麺とかわむら牧場の放牧牛&さんべ女子会のレモングラスをベースにした『遊牧麺』を味わって頂きました。
そして、スペシャルゲストとしてかわむら牧場の母にも急遽参加していただき、
美味しいおいしい『さんべ放牧牛のビーフジャーキー』のおまけ試食も(o^^o)

素敵な時間を共有させていただきました。



☆☆今日お話させていただいたコト☆☆

ハレの日の動きや さんべ女子会コトクリエイト、楽しいコト企画室のたのきかマルシェなど
これまでやって来たこと。
そして、これからの「夢」をお話させていただきました。


これからさんべ女子会を3年計画でNPO法人にしたいと考えています。
そして三瓶のイイモノ・いい人・イイ場所を繋いで三瓶山まるごとテーパーク構想♪

もうすでに、たくさんの資源に恵まれている三瓶山ですから、
ちっちゃな楽しい渦を繋ぐことできっともっとたくさんの人が三瓶山にワクワクを求めて来てくれるはず。

ハレの日をオープンして1年半。
いろんなコトがありました。いろんな人と出会いました。いろんなコトを発見しました。

そんな中で見えてきたテーマは
「体ヨロコブ食の提案」。

大田には良いところがたくさんあって、大好きな場所がたくさんあって。
その中で心が向くのがやっぱり三瓶山のような。
まだおんぼらとではありますが、じんわりとそんなような気がする今日この頃です。

三瓶に行くたびに、やっぱりいいなあと。
そして、「ねえ、三瓶いいよねえ」と共感する仲間も居る。
そしてそして、その共感をもっとたくさんの人に伝えたいなあという渦が心の中からウズウズと。
そしてウズウズは女子会のみんなの心にもウズウズと。。。















3年後!本格始動に向けて、ちいちゃな渦を繋ぐことを丁寧に続けていこうと思います。

今日は、思いをコトバにすることの大切さを学ばせて頂きました。
ありがとうございました☆

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