自己紹介

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島根の食文化を次世代に伝えるため、お母さん向け食育講座「台所研究室」や「島根県食材研究会」などを主催。 邑南町にある古民家「むすび舎」を拠点に「Atelier Kitchenハレの日」としてフードスタイリングや飲食店の創業支援、島根の食材を活用した商品開発、』セミナーなどなど「食」をコミュニケーションツールとして島根を全世界に発信中。 一方で、島根県の中央にある三瓶山の麓で仲間と一緒に畑を耕しながら「100年先の三瓶山に子どもたちの笑い声を」をコンセプトにした株式会社neccoを立ち上げ、大田市の施設「西の原レストハウス」を指定管理者として運営しつつレストハウス内で「子どもに食べさせたいもの」を提供する「さんべ食堂」を経営しています。

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2010年12月9日木曜日

ゆり組さんの記憶

オープンして、半年が経とうとしています。
オープン当初と比べて、だいぶん肩の力が抜けてきたように感じる今日この頃。
きっとオープン当初のスープは緊張感溢れたスープだったと思います。
最近は、スタッフがまん丸い味だと言ってくれるスープが作れるようになってきました。
心を込めて炒めたりかき混ぜたりする作業が大好きです。
個性的な野菜達ですが、同じ大きさに刻んでゆっくりじっくり炒めているうちに馴染んでいくのだと思います。

昔、むかし私がまだ荒茅保育園のゆり組さんだったころ、大きくなったらスープ屋さんになりたいと思ってました。
熱を出すと母が作ってくれたコーンポタージュが大好きだったから☆
お誕生会で首から提げてもらう絵の具の手形のついた成長の記録に書かれたあの頃の夢。


叶いました(^-^)

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